費用は設置するシステムの種類や家の大きさなどによって様々ですが、価格にしておおよそ1kw当たり70万以下(税別)の太陽光発電システムであるものに対し補助金が支出されるので、これが上限の目安となります。ただし、特殊工事やオプション設置等(補助対象外)の費用については別途必要となる場合もございます。
設置する際には、太陽光発電システム専用の低利で融資を受けることができる金融サービス「ソーラーローン」を利用するのがおすすめ。
2009年1月現在で年利3.80%と、車のローンなどと比べても非常に安く借りることができます。
15年間の固定金利と低水準で、月々のお支払いは約\5,000〜。毎日のちょっとした節電と光熱費削減分でお支払いの一部を賄うことも可能です。
※具体的な設置費用や、ソーラーローンおよび融資に関する詳細については、お気軽にお問合せください。
例 1 |
種別 単結晶 |
公称最大出力 200W |
モジュール変換効率 14.1% |
・三菱モジュール 1枚当たり(200W)×12枚=2.40kw
・1kw 当たりの工事代金\438,000-×2.40Kw=設置金額\1,051,200-
例 2 |
種別 単結晶 |
公称最大出力 190W |
モジュール変換効率 13.4% |
・三菱モジュール 1枚当たり(190W)×12枚=2.28kw
・1kw 当たりの工事代金\438,000-×2.28Kw=設置金額\998,640-
設置を検討されている方が気になる点はこちらだと思います。一般的に、15年〜30年でもとが取れると言われていますが「初期費用」 「発電量」「年間の電気代」により左右されます。設置する太陽光 発電システムの規模を大きくすればするほど、発電量は増えるので 、光熱費はゼロに近づきます。しかしその場合、設備投資が高額になってしまい、太陽光発電は資金に余裕のある、ごく一部の方だけのものになってしまいます。
大切なのは、発電量と、初期投資とのバランスなのです。
ご不明な点は、お気軽にご相談ください。